墾丁H會館 H餐廳.
墾丁H會館というホテルの設計をしました。これは、一階にある H餐廳 というレストラン。
海を眺めながらの食事はため息が出ます。
墾丁H會館 H餐廳
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2012.02.22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 仕事

台湾と日本でインテリアデザインの仕事をしている日々の記録です
墾丁H會館というホテルの設計をしました。これは、一階にある H餐廳 というレストラン。
海を眺めながらの食事はため息が出ます。
墾丁H會館 H餐廳
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最近の仕事です。
墾丁H會館というホテルの設計をしました。これは、U.F.O. Lounge.の内部。
ここから、見渡す墾丁の海は絶景です。
墾丁H會館
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2012.02.22 | コメント(4) | トラックバック(0) | 仕事
東北地方太平洋沖地震において、被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
又、一日も早い復興をお祈りいたします。
あの日わたしとパートナーは、仕事をしていて、本当に何気なくSNSのサイトを覗いた時だった。
MIXIでの呟きが段々ざわざわと、大きくなって来ていて、何事かと思いネットでニュース、テレビでNHKを立ち上げた。
東北で地震が起きたということが分かった。それもものすごく大きな地震。
ずっと、開いていなかったメールを開くと東京に居る妹からメッセージが入っていた。
大きな地震が起きたんだけど、公園に避難したから大丈夫、そして、電話がつながらないから母に連絡を取ってという旨だった。
心臓が鷲掴みにされた様で、ニュースを見に行くと信じられないくらい大きな津波がすべてを飲み込んでいる最中だった。
泣きながら母に何度も電話をかけて、やっとつながった電話で妹たちの安否を伝えた。
それから、メールで何回もメッセージを送ったけれど、日本は混乱しているようで、返事は返ってこなかった。
妹たちに後で聞くと彼女たちもずっとメッセージを送っていたという。
それでも、その時はまだこんな状況になるとは思っていなかったのだ、誰も。
こんな風にあの一瞬ですべてが悲劇的に変わってしまうなんて事があるんだろうか。
あの日から、連日続くニュースや報道に打ちひしがれていた私だったけれど、日本の為に泣きながら祈る私に台湾の家族や友達、そしてFACEBOOKで世界中の友達が励ましてくれた。
その励ましをもらった時、泣き疲れた頭に突然大きく響いたメッセージがあった。それは、被災者は私ではないというもの。
そう、わたしじゃない。だから、出来る限りの支援を今すぐしなくてはならない。心から強く強くそう思った。
私の住んでいる台湾では日本の為にチャリティーを開き多くの人々が賛同して、義捐金を送ってくださった。
私達も募金をした。それでも、何かしたという思いには、まだなれなかった。
友達に連絡を取り合い、地元に被災者を誘致してもらえるよう、知事や県庁宛にメールを送ったりもした。
それでも、まだ何か足りないとずっと感じている。
きっと、今日本の多くの方々が同じような無力感を味わっているのだろうと思う。
個人の力は弱い。それでも、多くの人が支えあおうと出来る限りの支援をしている。
今、有事に傍観者では居たくないのだ。もっと、みんなと一緒に声を上げよう。
今までは、日本人であることに守られすぎてきた。
そこにある平和が素晴らしい時間だったなんて思ったりしなかった。
当たり前なんだと思って、ただ享受してきた。
わたしたちは、もう大人。
政治にも未来にも自分の意見を持ってぶつかって行かなければならない。
苦しいとき支援の手を差し伸べなければならない。
未来のある子供たちが、絶望して生きていくようなそんな社会を作り上げてはいけない。
もっと、みんなも声を上げよう。
そして、立ち上がって、自分に出来る最大の支援をし続けていこう。
2011.03.24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未分類
その絵を見たときに心が波立った。
小さな引っかき傷のようなものが付いて、ざわざわと感情が押し寄せてくる。
なんて迫力のある肖像画なんだろう。
そして、強い意志のようなものに満ちている。
感情で形作られたような肖像画の一連のシリーズは、否応なく、ものがたりの中に私たちを引き込んでいく。
捕らえられて抜け出すことすら難しい。
濃密な感情の霧が視界をさえぎって、息継ぎをするのがやっとになる。
目が離せないとはこういうことかもしれない。
絵を見ているはずなのに、映画や本のストーリーを追っているようだ。
もしかしたら、画家、光村健の内面の物語をわたし達は見せられているのかもしれない。
ものすごいスピードで、展開していくドラマティックなストーリー。
画家と知り合ったのは、もう20年近く前。
よく知っているともだちの筈だったのだが、内面は思いもよらない変貌を遂げているのだろう。
しばらくぶりにみた彼の作品から、一瞬、昔の面影を探すことが難しかった。
こういう再会は、エキサイティングだ。
光村健 ART WORKS
テーマ:::Life Style - ジャンル:ライフ
2010.04.12 | コメント(4) | トラックバック(0) | プライヴェート
台湾、高雄の漢神百貨店4階にある CALETER SWITZERLAND の什器並びにSHOPのデザインをしました。
CALETER SWITZERLAND の商品の持つエレガントな感じ、透明感などを表現。
厚い透明アクリルが瑞々しさを湛えています。
2010.04.06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 仕事
Author:DUMAS DESIGN STUDIO
いずれもイタリア、スペインに造詣が深いデザインチーム。
インテリア、エクステリアの仕事をはじめ、家具や装飾品のコーディネート、デコレーションも行う。